『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』を家内と見に行ってきました。
- 2015/5/10
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昨日は、自宅から車で10分ぐらいの多摩センターイオンシネマに『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』を家内と身に行ってきました。 ●戦争終結を2年早め、1400万人の同胞を救ったとされる方が主人公の映画です。しかし、英国政府が50年以上も隠し続けた感動の実話なんですね~その天才数学者の切ない秘密とは、、。なかなか深い内容でした。この実話のご本人は、実は、オリンピックのマラソンの選手にもなれるほどのアスリートだったようで、頭も大天才ですが、それはもしかしたら、足腰を鍛えていたからかも知れないと思ったのは私だけでしょうか?ともあれ、とても面白かったです。お勧めの映画です。
【解説】 第2次世界大戦時、ドイツの世界最強の暗号エニグマを解き明かした天才数学者アラン・チューリングの波乱の人生を描いた伝記ドラマ。劣勢だったイギリスの勝利に貢献し、その後コンピューターの概念を創造し「人工知能の父」と呼ばれた英雄にもかかわらず、戦後悲劇の運命をたどったチューリングを、ベネディクト・カンバーバッチが熱演する。監督は『ヘッドハンター』などのモルテン・ティルドゥム。キーラ・ナイトレイをはじめ、『イノセント・ガーデン』などのマシュー・グード、『裏切りのサーカス』などのマーク・ストロングら実力派が共演。
【あらすじ】 第2次世界大戦下の1939年イギリス、若き天才数学者アラン・チューリング(ベネディクト・カンバーバッチ)はドイツ軍の暗号エニグマを解読するチームの一員となる。高慢で不器用な彼は暗号解読をゲーム感覚で捉え、仲間から孤立して作業に没頭していたが、やがて理解者が現れその目的は人命を救うことに変化していく。いつしか一丸となったチームは、思わぬきっかけでエニグマを解き明かすが……。