ピックアップは、ウオーキンでも販売されている、ケンアームストロング社の7弦タイプのピックアップです。内部配線は、ピックアップからはコンダクターシールドケーブルでAWG30~36ぐらいの細線を使用しています。ポッドからは全て、アナリシス・プラスシールドのハイエンドモデル「Pro Oval」を使用しました!AWG18の太線で、無酸素銅より更にクリーンでワイドレンジ、かつ、立ち上がりが速いサウンドを持つ「単一結晶銅」を、米国特許中空楕円構造に編み上げたものです。そのケーブルを、一旦配線を「バラシテ」から配線し直して、最後に熱収縮チューブを被せてあります。これは、ホントにノイズが限りなくゼロに近いです!本当に澄み切るようなクリーンでワイドレンジです!しかも、立ち上がりも速い!その上、特殊半田のお蔭かもしれませんが低音もまったくボケません!指板の音まで拾っているような感覚です。これはビックリポン!です。
半田はマルチコア社の、1940年代の銅入り、アンチモン入り5コアを使用してます。その半田にプラスして、ある半田!!それに秘密ですが(笑)数か所だけ、その秘密の半田も使用!鉛半田によくある低音部のドヨーンとした曇った音が澄み切ってきます。
このアイデアは手前味噌ですが、自分の中ではベストです。但し、何年にも渡って自分のギターで試してきたやり方であくまで自分流です。ですので、生徒の皆さんや、他の方々には一般的でなく合わないと思うので、あえてその半田の名前は秘密としておきます。
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